AR/MR技術による現場DXのツールとして多くの実績がある「GyroEye」をベースに、新たに誕生した設備インサート墨出しに特化したアプリケーションです。
2024年1月17日、更に機能をアップした新バージョン2024.1をリリース予定しました。

作業時間を大幅短縮 現場に優しい操作性

事前のデータの準備から、現場での墨出し作業まで生産性が大幅アップ

建築設備専用3次元CAD「Rebro」に対応(他のCADの場合はGyroEyeをご使用ください)

GyroEyeインサートとは

設備インサートの墨出しに特化したHoloLens 2/XR10用のアプリケーション

通り芯、配管ルート、インサートポイントなどを原寸大で現場に重ね合わせて表示
紙図面の確認や手で測る作業は一切必要なく、MR表示されているインサートの位置を指し示すだけ

GyroEyeインサートで生産性が飛躍的に向上

事務所側 

現場側 

MR墨出しの効果・ユーザーから賞賛の声 ※GyroEyeユーザー含む

MR初心者でも30分ほどのレクチャーで作業を始めることができました
配筋付きデッキプレートでも安易に墨出しができました
平面形状に左右されることなく平面直角でない建物でも墨出しが容易でした

現場に資材が置かれたままでも撤去せず墨出しができました

在来工法に比べてMR墨出しは現場での作業時間が1/3になりました
施工図に丁寧に寸法線や寸法値を記入する必要がないので手間と時間を節約できました
これまでの工法のように立つ、しゃがむといった動作が必要ないので体が楽でした
トータルステーションによる墨出しと比べて6.5倍の作業効率化が実証できました
GyroEyeがなければ仕事がまわらず工期に間に合わなかったと思います
かなり効率的に作業ができたため、従来工法にもう戻りたくないです

仕事が楽でした。従来工法は面倒なのでやりたくないです

事例紹介 (GyroEye Holoユースケース含む)

既存工法との作業時間の比較
株式会社三谷産業様

実証現場にて既存工法との比較を実施し、作業時間が1/3に短縮されたことを確認しました。

鉄筋付きデッキプレートでの作業性の確認
菱機工業株式会社様

鉄筋付きデッキプレート(フェローデッキ)でも容易かつ問題なく墨出しが可能となりました。
トータルステーションによる墨出しとの比較
株式会社ヤマト様

実証現場にて、トータルステーションによる墨出しとの比較を実施しました。作業効率は、トータルステーション利用に比べMR利用では6.5倍の作業効率が実証されました。

施工図作成の時間削減
菱機工業株式会社様

墨出しのために施工図に丁寧に寸法線や寸法値を記入する必要がないため、手間が省け、時間を節約できます。
GyroEyeインサートの試行風景
株式会社ヤマト様

MR初心者でも30分のレクチャーで作業を始められました。既存工法による墨出しと異なり、コンベックスによる計測作業時間が大幅に削減できます。また、資材が置かれたままでも撤去せずにそのまま作業できました。

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水平直角でない現場でも墨出しが容易
株式会社ヤマト様

扇形や円形の平面図では在来工法では墨出しが困難です。MR墨出しはインサート墨出しポイントが表示される仕組みのため、平面形状に影響されることがありません。

データの準備からMRによる墨出し作業までの流れ

1 データ準備

設備設計でシェアが高いRebro(レブロ)のアドインから1クリックで専用ファイルを出力

2 MR用にデータ変換

  GyroEye Webデータコンバータ  

専用ファイル(RebroLinkToGyroEye形式)をMR用データに変換するWebアプリ

「いつでも、どこでも、容易に、迅速に」
MRモデル変換が行えます

変換方法
簡単・スピーディー

①インサートプロジェクト作成ボタンをクリック
②Rebroから出力した専用ファイル(RebroLinkToGyroEye形式)をドラッグ&ドロップ
③作成ボタンを押すだけで準備完了

3 データのMR投影

  GyroEyeビューワ  

MR用データを現実世界に投影するビューワアプリ

 HoloLens版ビューワ(※GyroEyeインサートはHoloLens版ビューワのみ対応しています)

 

Microsoft HoloLens 2、ニコン・トリンブル XR10用のビューワアプリ
  • 現場で基準の場所となる2箇所を指定することで、簡単に、高精度なモデル配置が可能
  • アンカー機能により、ソフトウェア的に位置精度と安定性向上を実現

☆ネットワーク接続時にデータをダウンロードしておくことで、オフラインでの運用も可能
トンネルでも地下室でもOK!



通り芯、系統図、インサートポイント、配管・ダクトの外形線が実寸大で表示されます。

投影方法
現実空間の2箇所を指定してデータを配置

①通り芯の交点2か所を選択
返り墨のオフセット値を設定
②基準点Aのマーカーを認識
データの起点の位置が決定
③基準点Bのマーカーを認識
自動的にモデルの方向と縮尺が決定

墨出し作業
ひとりでもふたりでも。これまでの工法に比べて3~5倍の生産性を実現!
①インサートの箇所を指示・マーキング
☆ポイント
インサートポイントを真上から見ることで、位置精度が安定します。
※斜めから見ると、目の位置の個人差により、ズレが生じる場合があります。

 作業者がひとりの場合 

表示されたインサートポイントを柄の長いマジック等でマーキング

※デバイスが床に近づきすぎると位置認識が不安定になり、ズレが生じる場合があります。

 作業者がふたりの場合 

表示されたインサートポイントを、

3人1組になり、1人は場所の指示、もう1人が直接ドリルで穴を開け、もう1人が玉入れを行う事例もあります。

②作業完了フラグを立てる

墨出しが終わった箇所は《少し見続けるだけ》で作業完了フラグに表示が切替!

フラグを立てておくことで、作業の進捗率を一目で把握可能

☆GyroEyeインサート 2023.2からのパワーアップポイント

  • 動的アンカーで精度と安定性がアップ
    ハードウェアの空間認識のロスト回数が減少!
    ロストしても、アンカー付近で自動的に復帰!

GyroEyeインサートシステム価格


横河レンタ・リース様よりレンタルもご用意