GyroEye ライセンス 価格改定についてのお知らせ

令和7年度建築GX・DX推進事業補助金利用について

GyroEyeは補助金の対象です!

「GyroEye」および「GyroEyeインサート」は令和7年度建築GX・DX推進事業の補助対象ソフトウェアです。
※本ページは建築GX・DX推進事業推進室HPの内容をもとに作成しています。詳細や最新の情報は建築GX・DX推進事業推進室HPをご覧ください。

目次

  • 建築GX・DX推進事業とは?
  • 手続きの流れ
  • お問い合わせ先

建築GX・DX推進事業とは?

建築物のLCAの実施によるLCCCO2削減の推進(GX)と建築BIMの普及拡大による生産性向上の推進(DX)を一体的・総合的に支援し、取り組みを加速化させることを目的に一定の要件を満たす建築物を設備するプロジェクトにおいて、複数の事業者が連携して建築BIMデータの作成等を行う場合の設計費及び建設工事費、建築物のLCA算定に係る費用に対して国が民間事業者に補助を行うものです。(出典:https://gxdx.jp/)
GyroEyeの使用においては、工事期間中の製品使用料が補助されます。

手続きの流れ

  1. 補助金の要件を満たすか確認
    ▶建築GX・DX推進事業実施支援室>事業概要(https://gxdx.jp/outline.html)
  2. GビズIDの取得
    補助金の交付申請にはjGrantsを利用した電子申請となります。
    「GビズID プライム」または「GビズID メンバー」のアカウント取得が必要です。
    ▶建築GX・DX推進事業実施支援室>申請の流れ(https://gxdx.jp/flow.html)
  3. 代表者事業者等の登録
    補助事業の活用を希望する設計や施工を行う事業者の代表事業者、またはLCA実施型における活用を希望する発注者又は設計もしくは施工を行う事業者の登録が必要です。
    本登録以降に発生した費用が補助対象となります。
    ▶建築GX・DX推進事業実施支援室>代表事業者等登録(https://gxdx.jp/applicant.html)

    代表者事業者登録期間
    令和7年4月1日~令和7年12月末日
  4. BIM活用事業者登録
    BIM活用型を活用する全事業者は、原則交付申請前にBIM活用事業者登録制度に登録することが必要です。
    ▶建築GX・DX推進事業実施支援室>BIM活用事業者登録(https://gxdx.jp/bim_applicant.html)

    令和7年度事業
    令和7年5月16日~令和7年9月30日
  5. 交付申請
    プロジェクト毎の補助金の交付申請が必要です。
    ▶建築GX・DX推進事業実施支援室>建築GX・DX推進事業 補助金交付申請(https://gxdx.jp/application.html)

    交付申請受付期間
    【新規プロジェクト】令和7年4月10日~令和7年9月30日
    【既存プロジェクト】令和7年7月1日~令和7年9月30日
  6. 完了実績報告・請求
    該当プロジェクト終了後、BIMモデルの作成状況や補助対象経費等の実績など補助の要件への適合や補助対象経費の支出等を取りまとめ、事業完了報告及び補助金の請求を行います。
詳しくは建築GX・DX推進事業実施支援室>申請の流れをご参照ください。

 

お問い合わせ

▽製品に関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス XR推進室 GyroEye担当
gyroeye@informatix.co.jp
※送信の際メールアドレスの「@」は半角で入力してください。

▽補助金に関するお問い合わせ
建築GX・DX推進事業実施支援室へ直接お問い合わせください。