Micro日影 V7.0 対応版(R3)リリースノート 株式会社インフォマティクス 2003年5月7日 このドキュメントはMicro日影 V7.0 対応版(R3)について書かれたものです。 「Micro日影 V7.0 対応版(R3)」は「Micro日影 V7.0 対応版」の機能修正版 です。このドキュメントには、「Micro日影 V7.0 対応版マニュアル」に説明 されていない内容が含まれています。 インストール方法  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1. ファイル「aps.exe」をハードディスク上のファイルに上書きする ※「Micro日影」を起動している場合は、終了させてください。 ・フロッピーディスクまたはホームページ等からダウンロードしたファイル  「aps70r3.exe」をダブルクリックしてください。  解凍先フォルダとして「Micro日影 V7.0 対応版」をインストールした  フォルダ内の「Bin」フォルダを参照し、「OK」ボタンをクリックしてく  ださい。その後、「上書きしますか?」とメッセージが表示されますので  「はい」をクリックしてください。 ※標準インストールでは以下のフォルダとなります。  C:\Program Files\Informatix\MicroApp\Micro日影 V7.0対応版\BIN\ 2. Windowsを再起動する ・フロッピーディスクからインストールした場合は、フロッピーディスク  ドライブからフロッピーディスクを抜いてください。 ・「Micro日影 V7.0 対応版(R3)」のファイルを上書きした後は、必ず  Windowsを再起動してください。 ※上書きしたファイルを再起動せずに実行した場合、正常に動作しない場合  があります。 3. 正しく上書きされたか確認する ・「Micro日影 V7.0 対応版」を起動してください。  メニュー「ヘルプ(H)/Micro日影について(A)」を実行し、表示される  「Micro日影 V7.0 対応版 バージョン情報」ダイアログボックス内に  「Micro日影 V7.0 対応版 (R3)」と記載されていれば、正しく上書き  されています。 修正項目 (R2→R3)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●条件設定コマンド ・「道路条件」で、敷地の形状によっては、「壁面線後退距離/敷地側」に  十分な値を入力しても、警告メッセージが表示される問題を修正しました。 ・「道路条件」で、「壁面線後退距離/敷地側」に敷地領域を越えた値を入  力しても、警告メッセージが表示されない問題を修正しました。 ・「用途境界線/敷地境界からの距離」で、敷地よりも大きい値を入力した  場合に、エラーが発生する問題を修正しました。 ・「日影共通データ」で「太陽位置ファイル」を指定した後、プロジェクト  を再度開くと、ファイル名の末尾に不要な文字が付加される問題を修正し  ました。 ●斜線コマンド ・「後退距離」を実行後、プロジェクトを保存して再度開くと、「斜線 ・ ボリューム計算」でエラーが表示される問題を修正しました。 ・「後退距離」で、敷地よりも大きい値を入力した場合に、エラーが発生す  る問題を修正しました。 ・「後退距離」で、複数の建物領域が作成されないようにするため、メッ  セージを表示するようにしました。 ・「斜線ボリューム計算」で、道路条件の反対側敷地距離の緩和処理が行な  われない問題を修正しました。 ●日影コマンド ・「建物作成/その他」で、シングスファイルの保存名にファイルの拡張子  を付けない場合、建物を保存できない問題を修正しました。 ・「時刻日影図」で、受影面と交差する建物のエッジが1つもない場合、時  刻日影図が作成されない問題を修正しました。 ・「日影共通データ」で太陽位置ファイルを指定し、そのファイル内の時刻  が「日影計算パラメータ」の時刻日影間隔と異なっている場合、「時刻日  影図」の計算が正しく行われない問題を修正しました。 ・「時刻日影図」で、太陽高度が極めて低い場合でも結果が出力されるよう  にしました。 ・「等時間日影図」で、一部の等時間線分が階段状に作図される問題を修正  しました。 ・「日影バーチャート」で、すべての「測定点高さ」に「測定点位置」が  定義されていなくても、日影バーチャートが作図されるようにしました。 ・「日影データリスト」で太陽の方位角が-90度よりも小さい場合、計算結果  が異なっていた問題を修正しました。 ●面積表コマンド ・「階高設定」で、建物の高さが100mを超える場合、建物の高さが表示され  ない問題を修正しました。 修正項目(R2まで)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●全体 ・Micro日影から教育ライセンスのMicroGDSを起動するとライセンスマネー  ジャが表示される問題を修正しました。 ●プロジェクトコマンド ・既存のプロジェクトを作業中に、「新規プロジェクト」で既に存在する  他のプロジェクト名を指定すると、マシン環境によってはMicro日影を  正常終了できない問題を修正しました。 ・プロジェクトを開いて、Micro日影を終了せずに更に他のプロジェクトを  開き、最初に開いたプロジェクトを削除し、削除したプロジェクトと同じ  名称で「新規プロジェクト」を作成すると、警告メッセージが表示される  問題を修正しました。 ・「バックアップ」で、書き込みできないディスクに対して実行した場合、  エラーメッセージが表示されるように修正しました。 ・「バックアップ」「リストア」で、コピー先のディスクの空き容量が  「2GB」を超える場合に、警告メッセージが表示される問題を修正しま  した。 ●敷地コマンド ・「ビットマップ貼り付け」で、コモンダイアログ上の「キャンセル」  ボタンをクリックした場合、Micro日影の作業が継続できない問題を修正  しました。 ・「ビットマップ貼り付け」で、解像度の入力の際にMicroGDS以外の  ウィンドウをアクティブにすると、コマンドの動作が停止する問題を  修正しました。 ・「MicroDIGI起動」メニューのアクセラレータキーが、「ビットマップ  削除」と同じキー「D」で重複していたので「M」に変更しました。 ●斜線コマンド ・「建物配置」で配置した建物の情報を保存するようにしました。 ・「建物配置」を実行すると、日影コマンドで作成した建物の情報が削除  される問題を修正しました。 ●逆日影コマンド ・「逆日影パラメータ」で、優先順位を設定した後、敷地コマンドで、  敷地を再定義し、再度逆日影パラメータコマンドを実行するとエラーに  なる問題を修正しました。 ・「逆日影ボリューム計算」で、計算方法に「朝型」「夕型」を選択した  時に、逆日影パラメータの設定によっては計算が終了しない問題を修正  しました。 ●日影コマンド ・「天空図視点」メニューのアクセラレータキーが、「図面編集」と同じ  キー「E」で重複していたので「T」に変更しました。 ・「等時間日影図」で、等時間線が建物の領域内に完全に含まれる場合、  エラーとなる問題を修正しました。 ・「全天空図」「半天空図」で、太陽の位置がバーチャートの計算結果と  比べて小数以下が異なっていた問題を修正しました。 ・「全天空図」「半天空図」で、太陽の軌跡が偶数の場合、最後の破線が  作図されない問題を修正しました。 ・「全天空図」で、指定した視点の位置によっては一部の線分が円弧状に  作図されていた問題を修正しました。 ・「日影線時刻表示」「日影線スムース」「建物高さ表示」で、プロジェ  クトがシングルユーザーファイル(.MAN)の時、日影図が表示されてい  るのに、警告メッセージが表示される問題を修正しました。 ・「壁面等時間日影図」で、建物の形状によってはエラーが発生する問題を  修正しました。 ・「日影チャート」で、マシン環境によってはレイヤが正しく切り替わらな  い問題を修正しました ・「建物高さ表示」で、時刻日影図を表示していてもエラーメッセージが表  示される問題を修正しました。 ●面積表コマンド ・「断面図出力」で、複数のシングスデータが存在する場合に断面図を作す  ると、2つ目以降のシングスデータのフィルが異なる色となる問題を修正  しました。 その他  ̄ ̄ ̄ 本製品へのお問い合わせは以下のいずれかでお願いいたします。 ・FAXサポート  MicroGDS付属の問い合わせ用紙を使用し、日影のバージョン  「Micro日影 V7.0 対応版(R3)」を必ず明記の上、FAXにて弊社  までお送りください。 ・インターネットサポート  下記URLにアクセスし、「ご質問の製品について」項目で  「Micro日影 V7.0 対応版」を必ず選択し、「ご質問内容」項目に  「Micro日影 V7.0 対応版(R3)」と記載の上、送信してください。  http://www.informatix.co.jp/mg/?netsupport